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  • 2009.11.03 Tuesday
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今日はこの空と山のように、クリアーな頭だった!




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この青空と立体感溢れる南アルプスの山波をご覧いただきたい!
私のきょうの脳細胞は、さながらこの風景のように、非常にクリアーで透明感に溢れたものだった。

久しぶりに、8時間、しっかり寝たのだ。人によっては、一日数時間しか睡眠を取らなくても体も、心も、そして頭脳も、ほぼ正常に働くという、信じられない人もいるようだが、青年の頃の私ならともかく、還暦を迎えた私には、とても無理な話だ。
尤も、マスコミに登場する人など還暦をとっくに越した人でも数時間の睡眠しか取らずに仕事をこなしている人もいるようだが、とにかく、私の場合は、睡眠不足は、体だけでなく、心も、そして頭脳も、どんよりと重く、鈍く、まっとうな活動をしてくれないのである。

まだ長期的な意味での寝不足と疲労と眼精疲労は、完全に解消されたわけでないと思われるので、疲れたら休む、眠気に襲われたら眠る、という生活をしていく必要があるだろう。脈圧の話をテレビで見て以来、改めて、健康維持のために、他人様からは贅沢に思われることもあるかもしれないが、とにかく、自分自身の限界を自覚して、自愛しなければと思うようになった。

まずは、体と心と目と頭を、しっかり休めて、英気を養った上で、集中力を高めて、思索と執筆に入ることにしよう。




亡き友人への追悼

今日1月30日は、ネット名ansanという女性の命日だ。早いものでもう丸2年になる。
癌だった。最後は転移もしていたようで、さすがの彼女も、病魔に負けてしまった。

ansanは、熊本在住の方で、中高年なのだが、歯科医師で翻訳家で英会話学校の教師といった才能豊かで、多方面で活躍されていた女性だった。
病気の事も、徹底的に自身で調べ、積極的に治療に向かい、闘病生活を送った。まさに、「壮絶」といえる闘病生活だった。
身体的な事には軟弱な私など、とても忍耐できないだろうというような過酷な治療にも堪え忍び、最後まで希望を捨てなかった。滅多に弱音や愚痴もこぼさなかった。精神的にも、強靱な人だった。

彼女は、ネットの世界で、独自の境地を開き、ファンも多かった。その数々の武勇伝とも言えるエピソードは、多くの人の笑いを誘い、彼女への親愛の情を深めた。

ansanとの出会いは、彼女が亡くした愛猫と、私が飼っている三毛猫がたいへんによく似ているという事から始まった。当時私が主宰していた肉級動物を愛する友の会なる「にくきう倶楽部」に入会されて以来の長いお付き合いだった。亡くなる前の年の秋には、八ヶ岳高原の我が家(ペンション)にもご宿泊くださり、親交を暖めた。
馬が大好きなansanに、トーカイテーオーと天皇賞だったか、優勝を競い合った、三冠馬ミスターシービーの子供のシャコーグレードという名馬が、ここ地元の馬場にいることを知りご案内して、ひととき乗馬を楽しんで戴けたのが、今となってはせめてもの慰めである。馬上の彼女の心底嬉しいという笑顔が今でも鮮明に思い出される。

彼女の亡きあと、ヒミコちゃん、トラちゃん、リンちゃんという愛猫は、3匹とも、これもネット上で知り合った甲府市在住の猫愛好家で愛情深いみゆきさんご夫妻に引き取られ、手厚い愛護のもとに幸せに暮らしている。ansanも、それが一番気がかりだっただけに、みゆきさんご夫妻の献身的な愛情に、天国から感謝の言葉をかけていることだろう。

とまれ、まだ忘れ得ぬ、生涯の友として、ansanのご冥福を心よりお祈り申し上げたい。

「春眠、暁」には、まだ早過ぎるが・・・

とにかく、毎日、眠い。先々週と先週の2週間は、いろいろ多忙ゆえ、睡眠時間が8時間に満たない日が続いた。そこに眼精疲労も重なって、血圧も高い日が多かった。
幸い、心配した極度の眩暈は生じることなく過ごすことができたが、とにかく、眠い。
特に、3度の食事のあと、睡魔に襲われる。朝食のあとでさえ、そうだ。

母などは、食べ過ぎで眠くなるんだと、食事量を控えるように言うが、やはり、過労と睡眠不足と眼精疲労が、本当の原因だろうと、私は思っている。

なんとか、「八ヶ岳南麓ペット.com」の「宿」関係のデータ収集も目処が立ち、クライアントの皆様に、ご挨拶をさせていただく日も、近い。やっとそこまで辿り着いた。
あとの大仕事は、ご挨拶の文面だが、昨年末に一応、書いてある。ただ、その後の作業に伴い、大幅な書き加えが必要になってきているので、その時間を取らなければならない。

が、この連日の眠気は、見方を変えれば、要注意ということだろう。ここで無理をすると、あとで大きなツケが回ってきそうな気がする。
あさって水曜日には、妹の目の検査で、甲府まで付き添って行く。

帰ってきたら、翌日は、一日、休養日にして、ゆっくり一日中、寝て過ごすことにしよう。そのほうが、文面作成にも、好結果をもたらすに違いない。


「寒さ」−−ふたつの顔

夕方になる小一時間前に、外に出た。我が家の脇を流れるせせらぎを、EOSで撮影するためだ。せせらぎながら、ところどころに小滝とも言えない程の滝状態の箇所がある。そこを望遠レンズで撮影するのが目的だった。

で、外に出たとたん、思わず、ブルッと体を揺らす。寒い。実際の気温は4度程だったようだが、体感温度はそれよりも数度も低く、氷点下の感じだ。
この温度計で計測した気温と体感温度には、ギャップがあると、体験上でそう思う。温度計では実際に氷点下であっても、それほど寒さを感じないことも多い。

一つには、「陽光」を浴びた状態か否かという点、もう一つは、いわゆる「八ヶ岳おろし」に代表される「風」が吹いた状態か否かという点だ。
この陽光と風という二つの自然の要素如何で、温度計の数値と体感温度との間に、大きなズレが生じるのである。

これは、室内でファンヒーターを使っている場合にも言い得ることで、たとえば、陽光が部屋の中に差し込んでいる時だと、ファンヒーターの温度数値が18度でも暖かく感じる。ところが、曇天の日だと、温度数値が25度でも、それほど暖かく感じないのだ。

こういう事は、東京在住時代には意識したことはなかったが、ここ、高原では、日々実感させられる事実だ。

もちろん、私の場合は、たとえ温度計の数値が氷点下を指し示しているとしても、陽光が燦々と輝いて体に当たっている状態のほうが、好きだ。
寒さそれ自身は、それほど、苦になるわけではないのだが、寒さの在り方とでも言ったらいいだろうか、陽光を浴びることができない寒さは、やはり苦手だ。
ただ、八ヶ岳高原の場合、「南麓」ということで、そうした寒さを感じる日が少ないのが救いである。





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批評・・・実は、イジメ

人は、どうして、楽しみを味わいたいと思う事にまで、批評をしたがるのだろう?
批評と言っても、殆どの場合、裁きだ。殊更ネガティブな面をあげつらって、裁く。
するとそれが通例となって、次々と、裁き手が立ち現れる。
バッシングであり、イジメである・・・。

大手の企業が自らの利益を求める手段として、弱者をバッシングして行う恐怖政治の横行。その意図に乗せられて、一般市民が無意識のうちに行う弱い者イジメ。
バッシングに抗しきれない、対処しきれない弱者は消えていく。

しかし、その結果、実は、イジメを行った一般市民自身が、自ら体験し得る楽しみを失うことになるという事実に、気づいてはいない。

昨日の夕焼け富士は綺麗だった!




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「八ヶ岳高原アラカルト」にも同じ写真を掲載したが、昨日の夕焼けに染まる富士山だ。久しぶりに超アップで撮影したので、こちらでもご紹介させて戴く。
EOSの200mmの望遠で撮ったので、手ぶれが心配だった−−疑似一眼デジカメと違って、本体のほうに手ぶれ防止機能がない−−が、なんとか、写ってくれた。
手前のほうに飛んでいる鳥がいるが、たぶん、鷹だと思う。以前、野鳥に詳しい方の観察によれば、我が家付近にいる鷹は、天然記念物の「オオタカ」との事だ。
「富士に鷹」とは、「こいつは春から縁起がいいわい」という台詞も飛び出すというものだ。


ウィンドウズXPサポート延長!

マイクロソフトが日本のユーザーからのクレームに対応して、ウィンドウズXPのホームエディションのサポート打ち切りの期限を、2014年1月まで延長することにしたそうだ。
ビルゲイツの経営戦略にかねてから疑問を抱いていた私には、驚きと喜びの事実である。周知のように、サポートの停止が単に操作上のトラブルに対する救済的助言を意味するだけならまだしも、元々ウィンドウズそのもののプログラム上の脆弱さや欠陥をつかれてウィルス攻撃を受けているわけなので、その救済措置を一方的に停止するという発想・観念自体が、私には納得できない。

それに、そうした理念上の問題もさることながら、極めて現実的な問題も存在する。
OSの問題は、マシンだけの問題ではなく、実はアプリケーションソフトの問題も絡むのだ。私の場合、マイクロソフトのソフトは殆ど使っていない。大半が市販ソフトだ。このソフトが、ビスタで動くのかどうか。MEからXPへの移行とは決定的に異なる問題をはらんでいると言える。その意味で、最悪の場合、マシンの買い換えだけでなく、ソフトの買い換えも行わなければならなかった。

だから、当初2年間だったものが7年間に延長されたことに、正直、個人的にもホッと安堵している。アプリケーションソフトも、その期間中には、ビスタの運用に対応してくるだろう。
今XPマシンを購入した人も、OSのサポート停止の頃には、マシン自体の寿命が近づいていることだろうから、その時点で、OSについて、改めて対処を考えればよいわけだ。

これで当分安心して手持ちのパソコンを使うことができる。
それにしても、NHKの「クローズアップ現代」でもやっていたが、OSの独占状態は、やはりよくないと思う。ウィンドウズに匹敵するOSの普及−−互換性を担保した−−を期待したい。


春のような雪解け



photo by Rei
昨夜みぞれが降り始め、真夜中に雪に変わり、明け方にはそれも止んだ。その後は陽光が輝き、森や田園などを真っ白に雪化粧した姿は、あっという間に、消えた。
まるで、春の雪だ。例年、2月下旬以降に降る雪は、そのようなものなのだが、今の時期としては珍しい。尤も、前にも書いたかもしれないが、ここ八ヶ岳高原(八ヶ岳南麓)は、雪が降ってもあまり積雪にはならず、また2日も降り続くということも滅多にないので、解けるのは早いのだが、それにしても、今日の雪解けは早かった。

このまま春を迎えてくれると、生活は楽なのだが、しかし、これから1ヶ月が高原の厳寒の時期だ。何度か寒波もやってくるだろう。そうなれば、やはり積雪もあるかもしれない。また水の管理も油断できない。

そう言えば、ここところ、小さな野鳥が群をなして我が家の近辺に飛来してきている。盛んに道をつついている。まだ幾らなんでも虫は早すぎるのではと思ったら、母が、野鳥用の餌をばらまいていた。

夜は、猫の缶詰の残りを、キツネにあげると言って、道端を少し入った枯れ草の上に置いてきた。確かに、時々我が家の脇の道を痩せたキツネが歩いている姿を見かけるが、朝、置いた餌が無くなっているとはいえ、本当にキツネが食べたのかどうかは、定かではない。案外、野良猫が食べているのかもしれない。が、母は、キツネが食べていると信じている・・・。


パソコン届く!

Rei用のパソコン・・・dellのマルチモニタータイプのパソコンが昨日届いた。お昼ちょっと前に届いたので、昼食後、早速、段ボールを開き、PC本体やモニター、キーボード、マウスなどを取り出す。
接続を行い、然るべき場所に設置する。
問題は、Reiの机の上には、ミニコンポが置いてあることだ。CS音楽放送のチューナーもある。それをどう設置し直すか・・・。

薄型液晶とはいえ、19インチのモニター2台は、やはり迫力があるし、場所を取る。2台をそのまま並列にしたのでは、ミニコンポのスピーカーの置き場所が無くなる。で、メインのモニターは、正面やや左寄りにまっすぐ置き、サブモニターは、正面やや右寄りに斜めに置いた。できあがってみると、なかなか様になっているように感じる。

機器の設置が終わると、電源を入れ、ウィンドウズXPプロを立ち上げる。早速、アップデートとウィルスソフトのチェックを行う。それから、幾つかのソフトのインストールを行った。当然、メールソフトやFTPソフトのアカウントやパスワードなどの設定を行う。
それから、いよいよ、データの引っ越しだ。
そのために、今まで使っていたパソコンを、ロビーに置いてあるソーテックのパソコンと交換した。電源を入れ、LANの構築を行った上で、ファイルの引っ越し作業に移るのだが、血圧も高くなり、疲労もあったので、そこで作業をとどめた。

そして、今日の午前。ウィルス対策ソフトを、他のパソコンでも使っているウィルスバスターに変更して、データのファイルの引っ越し作業に入る。また忘れていたソフトのインストールも行ったあと、昼過ぎに、やっとデータの引っ越し作業を終えた。

結局、丸一日、作業にかかったことになる。1台のパソコンの設置・設定作業等ならこれほど時間はかからないのだが、LANの構築や複数のソフトの設定やデータの引っ越しなど作業が山積していたので、これほどの時間が必要になったのだった。

だが、新しいパソコンの設置作業・設定作業などは、やはりわくわくするものがある。
これで、Reiのパソコンライフも、よりグレードアップし、作業もはかどることだろう。

体調に関し、ご心配を戴いたが、今日はもう、危機は脱したと言える。心から感謝申し上げたい。でも、明日、もう一日、ゆっくり心身を休めることにする。

頭と心・・・一休み

このところ、新プロジェクトが最後の詰めに入ったため、根本的な問題点を改めて直視し、考察を重ねた。そこで、頭脳と心臓・・・頭と心に疲労が重なっている。そこに、眼精疲労も出始めているところだ。
これは、危険な状態だ。過去に何度か、激しい目眩が起きて、トイレにも這って行くほどの状態になったことがあるのだが、その状態の前兆段階と言うべき直前に至っている。

そこで、今日は、プロジェクトの仕事は一休みした。脳細胞や心や神経などの酷使は、とりあえず回避できた。が、まだ疲労感は完全には払拭されていない。明日も、一休みしたほうがいいだろう。
特に明日は、Reiのパソコンが届くようなので、その設定やらファイルの転送などの作業が控えている。
なので、その作業を終了したら、頭と心だけでなく、体も一休みさせるべきだろう。

それにしても、今朝の青空は綺麗だった。疲れた精神と肉体を休むにふさわしい青空だった。高原暮らしをしている恵みと言えるだろう。自然に感謝だ。

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